とっても遅くなりましたが、5月の読書会レポートです。
5月の1冊は『チャンス』(ユリ・シュルヴィッツ /著, 原田 勝 /訳 小学館)でした。
絵本作家として、日本にも多くのファンがいるシュルヴィッツが、初めて自伝ともいえる長編小説を書きました。
「はてしない戦争をのがれて、ぼくと家族が生きのびたのはまったくの偶然(チャンス)だった。」と本の帯にあるように、ポーランド生まれのユダヤ人であったシュルヴィッツの見た戦争とは?
おりしも、ロシアのウクライナ侵攻がやまない今、参加者は、この本をどのように読んだでしょうか?
4月の読書会の1冊は
『七つの人形の恋物語』
(ポール・ギャリコ/著 矢川澄子/訳 王国社)でした。
※今回の読書会のまとめも参加者のHさんにお願いしました。
3月の読書会のレポートです。
3月の1冊は
『私立・探検家学園1』
(斎藤倫/作 福音館書店)でした。
読書会の様子を少しだけお届けいたします。
※今回も参加者のHさんが読書会の様子をまとめてくれました。
2月の読書会は『たのしいムーミン一家』
(トーベ・ヤンソン/著 山室静/訳 講談社)でした。
今回は読書会に参加している
Hさんのレポートをもとにまとめました!
Hさんありがとうございます☻
9月の読書会は、30年以上前、取り上げたことのあるドイツの作家 プロイスラーの代表作『クラバート』(オフトリート・プロイスラー作 中村浩三訳 偕成社)でした。
今年度の読書会は「以前取り上げたことがあっても、古典も2作品くらいは読みましょう」ということになったため、リクエストがあったこの作品になりました。
新しく、若い図書館員の方が2人も参加され、総勢15人のにぎやかな読書会になりました。
8月の1冊は『マイブラザー』
(草野たき/著 ポプラ社)でした。
Sさんがレポーターでした。資料が少ない中、出版されているほんを、品切れで入手不可のものも含め、たくさん集めてきてくれました。本の内容を、丁寧におってレポートしてくれ、作品の理解をふかめるのに、大いに役立ちました。
また、今回も、前回につづいて高校生2人が参加してくれ、とても新鮮な感想を述べてくれました。
7月の1冊は
『ウィロビー・チェースのオオカミ』
(ジョーン エイキン/著 冨山房)でした。
いつものように、レポーターの詳細な解説からはじまりました。とても丁寧に調べてりあり、一同感心することしきり。
特に、「児童文学とは?」というエイキンの考え方を記した『子どもの本の書きかた』という資料は明解で、参加者全員に改めて子どもの文学の本質を考えさせてくれた。
6月の1冊は『王の祭り』(小川英子/著 ゴブリン書房)でした。
今回のレポーターは店長が担当。
■作者について・作品について
■また、歴史的史実を織り込んだファンタジーには重要になってくる時代的背景を理解するために、物語の登場人物のモデルとなった実在する人物について
■物語を整理するために各章ごとに印象に残った事柄・ことばについて
という視点でのレポートとなりました。
5月の読書会の1冊は『ランペシカ』(菅野雪虫/著 講談社)でした。
今回のレポーターは、アイヌ文化に興味をもっているというIさん。
レポーターは初体験でしたが、見事にまとめて、わかりやすく解説していただきました。
アイヌについて、かなり詳しく調べてきてくれたので、作品の背景がよくわかりました。
北海道の先住民族で、日本語と系統の異なる言語。明治維新以降、アイヌ民族の土地は、日本の一部として、「北海道」という名になり、同化政策により、土地は取り上げられ、日本語を強要された、と聞くと、今のウクライナのことを、必然的に思い起こした方も多いのではないでしょうか。
4月の1冊は『野生のロボット』(ピーター・ブラウン/作・絵 前沢明枝/訳 福音館書店)でした。
今回のレポーターのKさんが
野生の中で生きるロボットの運命を描いた『野生のロボット』と続編の『帰れ野生のロボット』をAIやロボットの定義の解説や、実際に小学6年生に向けたこの本を入れたブックトークの紹介など、様々な側面からこの物語の魅力を紹介してくれました。
2冊とも自然と科学、さらには人間社会のあり方についての問いかけに満ちた物語ではあるけれど、1冊目の衝撃に比べ2冊目は結末が想像できてしまうという点も指摘しておられました。
新型コロナ感染拡大の影響で、2月の読書会が中止になったため、
1カ月遅れで、本来は2月の予定だった『博物館の少女 怪異研究事始め』(富安陽子/著 偕成社)を3月の読書会で取り上げることになりました。
レポーターのHさんは、作者の略歴、作品を読み解くキーワードについて丹念に調べてきてくださり、参加者一同、感心してしまいました。
明治時代の文明開化の背景、実在下絵師河鍋暁斎について、
東京博物館が出来るまでのエピソードの資料を用意して説明。
中でも、二代目館長の田中芳男が飯田市出身だということで、
作品をより身近に感じた人もいました。
Hさんは、作品の展開に大きく関係する『黒手匣』の行方と事件の真相についても、興味深い資料を用意してくれました。
(余談ですが……作者の富安さんにこのレポートを渡したところ、「これだけ調べるのにどれだけ時間を使ってくださったのかと、頭が下がる思い」とというお言葉をいただきました!)
ロシアとウクライナを巡る連日の報道に心を痛めていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
「何かしたい……でも、何をしたらいいのかわからない」
「支援はしたいけれど、どんなことに使われるか不透明な募金は不安という」という方は日本チェルノブイリ連帯基金に託してみるのはいかがでしょうか。
日本チェルノブイリ連帯基金では、現地の支援先から、直接ウクライナの女性や子どもたちに食料を届けています。
振込先のわかるご案内を載せておきます。
なお、ちいさいおうち店頭にも募金箱を設置しておりますので、こちらもご利用ください。既にたくさんの方から支援をいただき、ちいさいおうちからも数度に渡り振り込みをさせていただいております。募金箱はしばらく設置しておきますので、気になったご来店の際にお声がけください。
2021年最後の読書会。
11月の1冊は『おじいちゃんとの最後の旅』
(ウルフ・スタルク/作 菱木晃子/訳 キティ・クローザー/絵 徳間書店)でした。
図書館員のレポーターの方が丁寧に解説してくださったおかげで、内容がぐっと深まり、参加者一同感心することしきりでした。
10月の読書会・今月の1冊は『思い出のマーニー』(ジョーン・G・ロビンソン/作 松野正子/訳 岩波書店)でした。
ちいさいおうちの読書会で取り上げるのは2014年以来。
当時の読書会の時にも参加してくださっていた方はいますが
かなり参加者の顔ぶれが変わったこともあり、何よりも読み繋いでいきたいという思いもあり、再び今月の1冊となりました。
9月の1冊は『with you ウィズ・ユー』
(濱野京子/作 くもん出版)でした。
●レポート
毎回、レポーターの方の力の入ったレポートが素晴らしいのが、ちいさいおうちの読書会の自慢ですが、今回もとても丁寧なレポートをSさんが作ってきてくれました。
『with you ウィズ・ユー』はヤング・ケアラーをテーマにした物語ということで、ヤング・ケアラーについて調べたことのまとめと丁寧な登場人物紹介のとてもわかりやすい資料をありがとうございました!
7月の読書会は『かるいお姫さま』(ジョージ・マクドナルド/作 モーリス・センダック/絵 脇明子/訳 岩波書店)でした。
意外にもジョージ・マクドナルドをちいさいおうちの読書会で取り上げるのは初めて!
店長も話していましたが、初期の頃にネズビットは取り上げたのですが、マクドナルドは取り上げそびれたままだったのです。
名作古典のマクドナルドの作品ですが、昨年センダックの挿絵の新装丁で出版されたのを機に今回、みんなで読むことになりました。
レポーターのWさんからのレポートでは、マクドナルドとセンダックそれぞれの作品についてと2人の作家のつながり、またマクドナルドがいかに多くの作家に影響を与えたのかなどをまとめてくれてありました。また『かるいお姫さま』などマクドナルドの作品を翻訳者している脇明子さん(ご自身の著書の中でもマクドナルド作品について書かれています)の言葉なども取り上げて、作品の魅力について考察してくださいました。
6月の1冊は『ソロモンの白いキツネ』(ジャッキー・モリス /作 千葉茂樹/訳 あすなろ書房)でした。
まずはリポーターのAさんのすてきなレポートに参加者一同感心しきり……
・リポーターの力で、話の内容がよくわかった。
・レポートのおかげで、藍色、紺色、オーロラの色、キツネの白、全て印象的な色あいが浮かぶ本。
という感想も上がったほどです。Aさん、ありがとうございました!
大変遅くなりましたが…
5月の読書会のレポートです。
5月の1冊は
『お探し物は図書室まで』
(青山美智子/作 1,760円 ポプラ社)
でした。
今月から、新しいメンバーも加わり、レポーターのSさんのお嬢さん(高校1年生)も特別ゲストとして出席してくださり、大変盛り上がりました。
今回、参加できなかった3名の方からも感想をいただいているので
そちらも併せてご紹介します。
4月の1冊は 『オール・アメリカン・ボーイズ』
(ジェイソン・レノルズ&ブレンダン・カイリー/作 中野怜奈/訳 偕成社)でした。
今回は新しい2名の参加者が加わってくれました。
タイムリーなテーマの本でもありますし、皆さんの熱い感想が聴けた会になりました。
***『オール・アメリカン・ボーイズ』あらすじ***
黒人の少年ラシャドはポテトチップスを買いにいった店で万引きを疑われ、白人の警官から激しい暴行を受け入院する。それを目撃した白人の少年クインは、その警官が友人の兄のポールだと気づき現場から逃げた。事件の動画がテレビやネットで拡散し、ラシャドとクインが通う高校では抗議のデモが計画され、2人はそれぞれの人間関係の中で、揺れ動く自分の心をみつめることになる。
事件の当日からデモが行われるまでの8日間を、黒人作家のレノルズが黒人の少年ラシャドの視点から、白人作家のカイリーが白人の少年クインの視点から交互に描き、まさにアメリカの今を映し出す感動作。(出版社紹介より)
2021年3月9日 読書会
『イルカと少年の歌~海をまもりたい~』
(エリザベス・レアード /著 石谷尚子 /訳
評論社)
今回、取り上げた
『イルカと少年の歌~海をまもりたい~』
の物語の内容は…
―海に近づくな、と厳しく言われて育ったフィンが、ある日海に落ちてしまった。溺れる! と思ったが、なんと水の中で自由に動き回れることがわかる。フィンは、詩にも歌われた、イルカ族の乙女と漁師の間に生まれた子どもだったのだ。人間のイベントのせいでイルカに危機が迫っていることを知ったフィンは、勇気をふりしぼって立ち上がる。
紛争地帯の子どもを描き続けてきたレアードが、海洋汚染をとりあげた作品。―
(出版社紹介より)
意外と好評だったので、今年もできる限り読書会のレポートをあげていきたいと思います。
昨年は、店長が担当していましたが、今年は担当をバトンタッチ。
今回は副店長の令子さんからのレポートをまとめたので、
これまでの読書会レポートとはまた少し雰囲気が違うかもしれませんが、そこも含めてお楽しみください。(A)
ステイホーム週間がはじまりました。
いつもとは違う連休ですが、いかがお過ごしでしょうか。
時節柄、ご自宅でマスクづくりをされている方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそんな手作りマスクについて、副店長からの投稿です。
現在、ちいさいおうちでは新型コロナ感染拡大の予防という事で
スタッフのマスク着用およびご来店のお客さまにもマスクの着用をお願いしています。
親子でご来店いただく場合、大人はマスクをしてくださっていますが
お子さんは2人に1人はマスクをしていません。
ちょっと気になったので、親御さんにうかがうと、「小さい子用はなかなかない」とのこと・・・また、「あってもマスクをかけたくないという子が多い」ということでした。
確かにちいさい子どもがずっとマスクをするのは難しいのかもしれませんが
感染のリスクを考えたら着用してほしいですし、なるべく進んで着用してほしいな・・・と考えました。
ゴールデンウィーク期間中の営業についてのご案内と
ご来店の際のお願いです。
今年は観光や帰省のついでにお寄りいただく…というような方は
いらっしゃらないと思いますので、縮小営業とさせていただきます。
本の配送は承っておりますので、ご希望の方はそちらをご利用ください。
4月がはじまりました。
例年通りなら、新年度のはじまり、嬉しい春・楽しい春のはじまり…となる季節のはずですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で不安で落ち着かない春をお過ごしの方も多いことと思います。
ちいさいおうちとしても、どのように対策をして営業をしていけば良いのか悩みましたが、今のところ当店で出来るだけの対策と、みなさまへのお願いをしての営業をしたいと思っております。
大人も子どもも不安なことの多い昨今ですが、こういう時にこそ、本や文化・芸術の力も大切だと考えています。
日々、状況が変わる中、また新たに対策やお願いをしなくてはならないかもしれませんが、当面の間は頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
ご来店いただけるお客様も、いらしていただければとても嬉しいですが、無理をなさらずに、ご自分の健康を大切にお過ごしください。
既に多くの方からお申込みをいただいておりますが
第45回 信濃子どもの本と読書の集い
が2月2日(日)なんなん広場
で開催されます。
午前中は分科会が
午後には講師に今森光彦さんを
お招きして講演会があります。
皆様のご参加お待ちしております。
お申し込み締め切りは
1月19日となっておりますので
ご注意ください。
お申込み用紙はこちらからもダウンロードしていただけます。
※郵送かFAXでお申し込みください。
クリスマスを、病院や児童園で過ごす子どもに絵本を届ける
「サンタ・プロジェクト まつもと」
毎年、多くの方にご協賛いただいています。
今年もちいさいおうちは協力書店として参加します。
みなさんの暖かい心を子どもに届けてみませんか?
今年で8年目のこの取り組み。
2019年の実地期間は12月1日~10日です。
本の贈り先は
・信州大学医学部附属病院小児科
・長野県立こども病院
・城西病院小児科病棟
・長野県松本あさひ学園(情緒障害児治療施設)
・長野県信濃学園(知的障害児入所施設)
・松本赤十字乳児院
・松本児童園(児童養護施設)
・長野県松本児童相談所
です。
ご参加をご検討の方は
ぜひ期間内にご来店いただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
年に数回、パネルシアター関連のお問い合わせがぐーんと増える時期があるのですが、3月もそんな季節です。
今回、ご紹介するカラーパネルシアターは切り抜いてすぐに使えますし、中には楽譜やCD付きのものもあるので、お話会の強い味方!「やってみたいけど不器用だから…」「時間がなくてつくれない」という方にも人気があります。
当店にあるパネルシアターの中から、この季節にぴったりのものをいくつかピックアップしてみました。
〇『卒園・入園おめでとう号』(うた・小学校一年生/おはなし・おめでとう)解説書(脚本・楽譜)シングルCD付き
〇『春・チューリップ号』(うた・ピクニック/おはなし・おおきなおにぎり)解説書(脚本・楽譜)付き
〇『はるのうた』(うた・チューリップ、ぶんぶんぶん、おはながわらった、こいのぼり)解説書(脚本・楽譜)付き
〇『うれしいひなまつり』ブラックライトで楽しめる蛍光カラーpanelシアター。解説書(脚本)付き
この他にも、色々なものがあります。
興味のある方はご来店くださいませ。
ご縁があって講演のご依頼いただき
9月19日にt調布市の仙川にある幼稚園で
副店長の越高令子がお話をしてきました。
『幸せな時間が広がる絵本の世界
~子育てに活かす絵本の力~』という内容で
絵本や本をご紹介してきました。
自己紹介と共に『ちいさいおうち』のご紹介からはじめ
リズムや言葉を楽しめ本、のりものえほん、
物語絵本などから数冊づつをご紹介し、
ちょっと立ち止まってゆっくり読みたい本として
お母さんのために読みたい本まで…
色々なお話をさせていただきました。
5月10日に行われた
フラワーアレンジメントレッスンの
様子を駆け足でご報告いたします。
※今回は記録係不在のため、
本当に簡単なレポートですが、
「どんなアレンジメントを作ったの?」と思ってくださった方のために
ざっくりご紹介いたします。
今年度も長野県書店商業組合/第4回長野県絵本大賞実行委員会主催の「長野県絵本大賞」が開催されます。
みなさんのご参加をお待ちしております。
店頭でもご案内を配布中ですが、こちらにもご案内を掲載しておきますのでご覧ください。
長野県絵本大賞のホームページはこちらから。
http://naganosantjordi.blog.fc2.com/
先日、twitterではお知らせさせていただきましたが、改めて・・・
この度、店長が朝日新聞の『こどもの本棚』で選者の1人としておすすめの児童書をご紹介させていただくことになりました。
『こどもの本棚』は月1回の掲載です。
9月24日の朝刊から始まったのですが、早々に嬉しい反応をたくさんいただきました。
記事に気がついてご連絡をくださった方々、ありがとうございました。
さすが全国紙!県外の方からもご連絡をいただき驚いております。
店長の紹介した『ペーパーボーイ』の訳者である原田勝さんからも反応をいただき、
原田さんの訳した本が好きな店長は、とても喜んでおりました(^^)
今回、ご覧いただいた方も見逃してしまった方も、これからもよろしくお願いいたします。
長野県書店商業組合では、今年も「長野県絵本大賞」を制定しました。
長野県発の絵本の情報を発信できるように、
また県民の皆さんに、より絵本に親しんでいただけるようにと願い企画しました。
今回も沢山のご応募ありがとうございました。
CLASSIC部門、CONTEMPORARY部門の受賞作品が決まりましたので
ここでお知らせいたします。
ちいさいおうちでも店頭に置かせていただいている
フリーぺーパー、
まつもとエリアの子育て応援マガジン月間『イクジィ』。
その『イクジィ』の5月号に
ちいさいおうちが少しだけ関連した記事が
掲載されていますので、ご紹介します。
お名前とご住所をご登録いただいているお客さまに春のDMを発送しました。
もう、みなさまのお手元に届いたころでしょうか。
通信と内容がリンクしていますので、あわせてご覧いただけると嬉しいです。
ご登録されていない方、お手元に届かなかった方は、こちらでご覧ください。
今日、ご紹介するのは、
お姉ちゃんと弟くん揃って
ぐりとぐらに変身してくれた
あかねちゃんとりゅうのすけくんです。
2人で仲良くピースサイン。
良い笑顔ですね~。
元気いっぱいのぐりとぐらの出来上がり!
カワイイですね。
変身企画は8月いっぱいやっています。
お子さまとご来店いただいた際には
チャレンジしてみて下さいね。
夏休み企画の
おはなしの登場人物に変身して
写真を撮ることのできるイベントに
たくさんのお子さんが参加してくれています。
みんな、とにかくカワイイ!!
「かわいい!」「にあう!」とまわりの大人が
メロメロになって褒めまくり、
どちらかというと大人が喜んでいる節も・・・
変身したお子さまも最初は照れ臭そうですが
次第にまんざらではなくなって
飛び切りの笑顔を見せてくれます(^^)
ピッピに変身してくれたのはさなちゃん。
最初はお洋服だけでしたが、
あまりの可愛さに「鬘も良い?」「本、持ってくれる?」と、どんどんお願いが増えていき
最後には、完璧なピッピスタイルに!!
夏から秋は、講演会・講座が多く、特に店長は大忙しです!
色々なイベント・講座の情報をお知らせいたします。
※ちいさいおうち主催ではないので、お申込み・お問い合わせは
それぞれの主催者にお願いいたします。
夏休みの店内イベント
「おはなしの主人公にへ~んしんっ」
を開催中。
おはなしの登場人物に変身して
写真が撮ることができます。
『ぐりとぐら』、
『長くつしたのピッピ』、
『かいじゅうたちのいるところ』
のマックスなどに変身ができちゃいます☆
そして!今年からは
『エルマーのぼうけん』のエルマーも仲間入り。
りゅうと一緒に写真が撮れるんです♪
写真は昨日おかあさんと来店してくれた ちひろくん。
ちょうど、おかあさんに「エルマーとりゅう」を読んでもらっているということで
ノリノリで撮影に応じてくれました。
靴もちょうど青でエルマー・ルックにぴったりですね(^^)
ちひろくん、おかあさん、どうもありがとうございました。
長野県書店商業組合では、「第2回長野県絵本大賞」をおこないます。
各部門、募集しておりますので、どうぞふるってご応募ください!
詳細は下記をご覧ください。
こちらもご覧ください。
http://naganosantjordi.blog.fc2.com/
クリスマスを自宅で過ごすことのできない子どもたちに
心をこめて「本のプレゼント」を贈る〝サンタ・プロジェクト・まつもと″
が、今年も実施されます。
ちいさいおうち書店は、今年も協力店として参加いたします。
詳細は、掲載のチラシをご覧になってください。
みなさまの参加をお待ちしています。
10月24日(金)のお昼の番組
JFN simple style-オヒルノオト-に
当店副店長の越高令子が出演させていただきました。
当日の放送は、残念ながら長野県内での放送がなかったのですが
simple style-オヒルノオト-番組ホームページで
詳しく紹介してくださいました。
ぜひ、ご覧ください
simple style-オヒルノオト- 10月24日(金)
本と子どもの発達を考える会の公開講座が開催されます。
日時 2014年11月8日(土) 10:00~12:00
場所 長野県立こども病院 南棟大会議室
講師 長野県立こども病院副院長 総合周産期母子医療センター長
中村友彦先生
演題 「いのちの現場から」
~長野県立こども病院 小児・周産期医療のいま~
※ 無料・要申込み
※ お申し込みは
お名前、ご連絡先、所属、本と子どもの会の会員・非会員の別をお書きの上
FAXでお願いいたします
0263-36-5096 ちいさいおうち書店内 越高令子あて
詳細はチラシをご覧ください
先日、twitterではお知らせしましたが
10月17日毎日新聞の「街の本屋さん」というコーナーで
ちいさいおうちが紹介されました。
さすが全国新聞!
親交のある作家の方や、遠方のお客様からも『読みました」と
続々と反応をいただき驚きました。
「見逃した!」「見たかった」という方も多かったので
毎日新聞の記者の方に特別に許可をいただき
今回はHPでご紹介できることになりましたので
見逃した方はどうぞこちらからご覧ください。
マックスに変身したのは
せいくん(小1)です。
衣装がぴったりで、
思わずみんなで「かわいい~」と大騒ぎでした。
ポーズも決まってますね!!
昨年、好評だった〝おはなしの登場人物”に変身して
写真が撮れるイベントを今年もやっています。
『ぐりとぐら』、『長くつしたのピッピ』、『かいじゅうたちのいるところ』のマックス
など、おなじみのキャラクターに変身して
記念撮影をしませんか?
衣装が着れる年齢のお子様限定になりますが
夏休みの思い出にいかがでしょう。
気になった方は、スタッフにお気軽に声をかけてください。
長野県書店商業組合では、4月20日まで、「第1回長野県絵本大賞」をおこなっております。
各部門、募集しておりますので、どうぞふるってご応募ください!
詳しくは、第1回長野県絵本大賞のホームページをご覧ください
今回は貼るの応用編で
「懐紙入れ」を教えてもらいました。
徳嵩先生は今回も美しいキットを
たくさん制作してきてくださいました。
キットは表裏のとりあわせが1番大事で
必ず「格」を合わせるのが美しいのだそう。
2013年12月~2014年1月の営業日のご案内です。
12月は30日午前中まで営業しています。
30日午後から、年明け2014年1月2日までがお休みになります。
年内最後のお買いものは30日午前中までにどうぞ!
そして、例年は1月は3日までお休みで4日に初売りとしていましたが
来年、2014年は3日に初売りをします!!
・・・以前から、年末年始のお休みに帰省してきた
お子さんやお孫さんとお店に来たいけれど
4日が初売りだとUターンと重なってしまうという声をいただいており
相談した結果、来年は1日早く3日に初売りをすることになりました。
ぜひご家族でご来店ください。
おめでたい初売りになるように
年始からも楽しい企画を色々と考えていますのでお楽しみに!
フラワーアレンジメント教室でも
お世話になっている
石川るみさんのブリザーブドフラワーの
展示・即売会がはじまりました!
プレゼントにもピッタリなとっても素敵なアレンジ、
クリスマスを華やかに彩るリースやトピアリーが揃いました。
昨日、ディスプレイをした際には作業をしながら
あまりに美しさに思わずため息が・・・
スタッフ人気も高く、自分で欲しくなる人が続出です(^^;
今回の作品はどれもブリザーブドフラワーを使っているため、
長く楽しめるものばかり。
ナチュラルな素材を絶妙に組み合わせた上品なアレンジメントは
見ているだけでも幸せな気分に・・・。
あれもこれも欲しくなってしまうこと間違いなし!
全て手作りで数に限りがございますので
お気に入りがあればお早めにお求めください。
非売品ではありますが、
アドベントカレンダーをイメージした大きな作品は必見です。
忙しい季節ですが、美しいお花を見てひとときの優雅な時間をすごしに
お店にお出かけくださいませ。
今回、制作したのはワインの袋。
徳嵩先生の『信州の布 これまでとこれからと』の表紙を飾っている作品です。
この表紙を見て「この先生に習いたい!」
と思っていたもので
今回は特別に張り切って制作に臨みました。
夏のイベントでサウンドオブミュージックや大草原のローラの
楽しいお話をして下さった谷口由美子さん。
そんな谷口さんから素敵なお知らせをいただきました。
求龍堂の『大草原の小さな家・・・ローラのふるさとを訪ねて』写真集が、
新装増補版として出版されるそうです!!
増補分は「絆は海を渡る・・・ローラと日本」と題して、
ローラと日本とのつながりについて、谷口さんが原稿を書かれているとのこと。
10月末に新刊として出る予定だそうです!!
この機会にぜひお買い求めください。
また、11月には鹿児島県でローラのパネル展と講演会が開催されます。
11月2日は谷口さんの講演会と大草原の風トリオでの演奏会があるそうです。
また、その鹿児島講演には、1950年代にローラと実際に手紙で交流があった
萱野通子さんが、いらっしゃる予定だとか・・・
以下に、鹿児島の講演会のご案内分を引用します。
「今年に入ってから、米国のローラ・インガルス・ワイルダー博物館で
ローラに宛てて書いた手紙が見つかりました。
シリーズ6作目『長い冬』の初版本に挟まれていたものでした。
博物館からその知らせを受けた谷口さんは同時に「捜索」を依頼され、
その記事が朝日新聞に掲載されました(2013年5月1日付け)。
その後しばらくして、差出人の萱野通子さんが福岡にお住まいであることが分かり、このたび萱野さんも遠路鹿児島までお見えになるという、
夢の出会いが実現します。」
・・・素敵な巡りあわせですね!!
ローラから繋がる輪を大切になさっている谷口さんも
この事をとても喜んでいらっしゃいました。
もし、お出かけになれるチャンスのある方は
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
長野県書店商業組合 主催
サンジョルディの日特別企画「信州の食と農とくらしについて考える」
原田マハさん講演会
~「生きるぼくら」をめぐって~
期日:平成25年10月13日(日)
会場:長野県松本文化会館(キッセイ文化ホール)
長野県松本市水汲69-2 国際会議室
開場:午後1時半 開演:午後2時
参加費:無料
定員:200名
申し込み:長野県書店商業組合加盟の書店にてお申込みください。
*同時開催
〇「信州の食と農について考える」の企画展示と販売があります。
〇来場された方先着50名様に、鉢花のプレゼントがあります。
※まだ若干お受けできますので、お早目にお申込みください。
本と子どもの発達を考える会の公開講座を開催します。
「いのちの絵本」
~いのちの授業の実践から~
日時:10月5日(土) 10:00~12:00
場所:長野県立こども病院 南棟大会議室
講師:種村エイ子先生
※要申込(FAX)・参加費無料
★同時開催 「支援の必要な子どもたちの本展」
※詳細につきましては、チラシをご覧ください。
第2回「ちくちくクラブ」が無事に終了しました。
今回、制作するのは徳嵩先生の著書
『信州の布 これまでとこれからと』(信濃毎日新聞社)
に紹介されている‛思い出袋’です。
この袋は御物袋ともいい茶道でも伝承されている袋物だそうです。
茶碗、野球やゴルフのボールなど
家族の大切な思い出を美しく愛おしく包み込むために作られたものです。
ご好評をいただいております、アトリエニキティキの輸入おもちゃが近日価格改定されることになりました。
改定される商品の一部を、ちらしにてご紹介いたします。
当店では、在庫のおもちゃにつきましては、旧価格で販売いたします。
お気に入りのおもちゃや、ご購入予定のおもちゃは、ぜひこの機会にお求めください。
なお、在庫がなくなり次第、新価格での販売となりますので、ご了承ください。
※詳しくは、スタッフにお問い合わせください。
こうくん(3歳)
ぐり(あおいぼうし)になってくれました。
れいちゃん(0歳)
ぐら(あかいぼうし)になってくれました。
おじいちゃん、おばあちゃん、ママと5人でご来店くださいました。
れいちゃんは、とても元気なおじょうさんで、シャッターチャンスをとらえるのが大変!
でも、なんてかわいいんでしょう!
ゆうきくん(4さい)はしっぽをピーンと伸ばして
にっこりポーズしてくれました!
かっこいいぐりちゃんでした~
松本は今日で小中学校、保育園や幼稚園は
今日で夏休みが終わりの所が多いのです。
夏休みの最後の週末にちいさいおうちに遊びに来てくれてありがとうございました!
7月に始まったちくちくクラブに引き続き
9月には、ちいさいおうちで習うフラワーアレンジメント教室がはじまります。
お花が好きな方や、ご自宅の庭で花づくりをされている方など
オリジナルのアレンジメントができたら楽しいと思いませんか。
お花が身近にある生活って素敵ですよね♪
初心者の方でもフラワーアレンジメントの基本やコツ、
お花の扱い方などを教えていただきながら
オリジナルのアレンジメントを作っていただけます。
(もちろん出来上がったものはお持ち帰りいただけます)
季節によってお花が変わるのはもちろんですが、
せっかく、ちいさいおうちでの教室なので
毎回、物語や絵本をテーマにイメージを膨らませて
アレンジメントを作っていただきます。
回によっては、絵本や物語に関するちょっとしたブックトークもあるかも?!
講師は、昨年の講座「なんてったってイギリスが好き!」(森のおうち)と
今年の谷口由美子さん講演会の際に、フラワーアレンジメントをお願いした
石川るみさんです。
石川さんは英国式ガーデンスタイルのフラワーアレンジメントの教室
ブイビーローズの主宰者で、ちいさいおうちのお客さまでもあります。
いつも、とても素敵なアレンジメントを作ってくださるので、参加者の皆さんにも大好評です。
初回は、この夏の講座&店内イベントに合わせて
「大草原の小さな家」シリーズをテーマにしたアレンジにチャレンジ!
今回は初回という事もあり特別に3500円でご参加いただけます。
1回の定員が5名と少ないので、気になった方はお問い合わせだけでもしてみてくださいね。
詳細はチラシをご覧ください。お申込みお待ちしています。
※テーマやお花の種類や季節によって、受講料は毎回、多少の変動があるかもしれませんので
ご了承くださいますようお願いいたします。
2013年7月7日の日刊スポーツで
ちいさいおうちが紹介されました!
「日本の元気探し隊」というコーナーです。
大きい記事ではありませんが、せっかくなのでご紹介しておきます♪
福音館書店が書店向けに発行している
「ふくみみ」というおたよりがあります。
その、ふくみみ7.8月号に
越高令子寄稿の記事が掲載されました。
どのようにロングセラーをお勧めしているか
というテーマで『ピーターラビットのおはなし』
を紹介しています。
ふくみみは、児童書専門店や書店の児童書担当者にはおなじみのものですが、
その他の方々はあまり見る機会がないかと思います。
今回は許可を頂いたので、こちらで記事をご紹介させていただきました。
6/29(土)のPM3時よりSBCで
こども病院の20周年記念の特別番組が放映されます。
「支えられ支え続けて20年~長野県立子ども病院~」という番組だそうです。
越高(令子)も取材を受けておりますが、
その番組内で病院ボランティアの活動をご覧いただけます。
病院ボランティアに興味のある方は是非ご覧ください。
本と子どもの発達を考える会の公開講座を開催します。
「支援の必要な子どもたちへの読み聞かせ」
~すべての子どもに本を!実践から見えてきたこと~
日時:6月22日(土) 14:30~16:00
場所:松本市あがたの森文化会館 講堂
講師:本と子どもの発達を考える会 読み聞かせプログラム実践者
※要申込(FAX)・参加費無料
★同時開催 「支援の必要な子どもたちの本展」
※詳細につきましては、チラシをご覧ください。
まだまだ改装後のバタバタは続いておりますが
ひとまず、お店の改装がひと段落いたしましたので
改装を記念して特別セールを行います!
5月中は特別に数点のおもちゃが10%~20%OFFで
お求めいただけます。
※ちいさいおうちのマークがついた商品が割引対象品です。
店頭、もしくはスタッフにお声掛けの上、ご確認ください。
前から気になっていたものが
割引になっていたらラッキーですよ!
改装後のお店を偵察に来がてら、
ぜひおもちゃのコーナーものぞいていってくださいね。
降矢ななさんが、現在もっとも力を入れていらっしゃる
「FROM HAND TO HAND 手から手へ展 ~絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ」
ちひろ美術館・東京にて、2013年5月22日(水)~8月4日(日)まで開催されます。
5月22日に東京で行われる、降矢ななさんの講演会はとても申し込みが多いとのこと。
5月19日の岡谷での講演会でも、この展覧会のお話しをされるということです。
5月19日(日)午後1時30分から
長野県市立岡谷図書館会議室において
降矢ななさんの講演会が開催されます。
演題は「私の絵本作り。スロヴァキアの暮らし」
参加料は無料で、定員は80名です。
降矢ななさんは、「めっきらもっきらどおんどん」や「ともだちや」でもおなじみの絵本作家です。
現在スロヴァキア共和国に在住されいて、お話をうかがえるのは、貴重な機会です。
主催は、おはなしだいすきポポーの木
お問い合わせは岡谷図書館へお願いします。
TEL0266-22-2031 FAX0266-24-3838
ちいさいおうちでプレゼントに人気なONESTROKEの絵本。
世界で活躍するデザイナー、駒形克己さんの創作した絵本のシリーズは
どれも紙の絵本の無限の可能性を感じることのできるものばかり。
クリスマスの時期などこのシリーズをご紹介すると
「誰に送ろうか、誰なら喜んでくれるかな」なんて、
プレゼントする人を無理やり考える方が続出するという不思議な現象が…
そんな美しい絵本を作った駒形克己さんのドキュメンタリー番組が
4月19日(金)夜10時にWOWOWで放送されるそうです。
「触れる 感じる 壊れる絵本 ~造本作家・駒形克己の挑戦~」
駒形さんが初めて挑む手話言語による絵本製作の現場に密着した内容とのこと。とーっても興味深い番組ですが、
残念ながら、ちいさいおうちスタッフの中には
WOWOWを視聴している者がいないのでリアルタイムでの視聴は難しそう…
目下、どうにかしてみたいと思っているところです。
WOWOWがご覧になれる方は、ぜひぜひお見逃しなく!!
詳しくはこちらをチェックしてください。http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/101702/index.php
ツィッターからも情報がご覧になれます。
ただいま、2013年度の福音館月刊誌のお申し込みを受け付け中です。
ぜひ当店でお申し込みください。
月刊誌の内容については、福音館書店のホームページをご覧ください。
2013年度のブッククラブ会員のお申し込みを受け付けております!
今年のYAコースは、昨年発刊された読み応えのある本がラインナップされています。
各コース、大変にご好評をいただいております。
ぜひ、お問い合わせくださいませ。
ブッククラブについては、こちらをご覧ください。
いせひでこさんの新作えほん「チェロの木」(偕成社刊)、
もうご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。
ご自身もチェロを演奏されるいせさんならではの珠玉の1冊で
絵本と音楽が寄り添いあいながら、生命のつながりを感じさせる
大きな世界観の美しい絵本です。
その原画展とイベントが3月27日から30日まで、松本市美術館で開催されます。
★いせひでこの「小さなおはなしコンサート」
★佐藤光(チェロ)と大住綾香(ピアノ)の街角コンサート
★柳田邦男&佐藤光、いせひでこの対談「音楽の旅」
★スズキ・メソードのチェロ科生徒によるコンサート
★柳田邦男講演「音楽の力」
など、イベントも盛りだくさんです。
いせさんの美しい原画は必見です。
なお、こちらの原画は絵本美術館 森のおうちで、その他の新作とともに
2013年7月26日(金)~9月17日(火)の期間、展示 されます。
そちらにも是非、足をお運びください!
詳しい内容は森のおうちのHPからどうぞ。
http://www.morinoouchi.com/times/130311.html
2月17日に、第38回「信濃子どもの本と読書の集い」が
なんなん広場で開催されました。
午前中は
〇絵本の読み聞かせ〇紙芝居のはじまりはじまり〇学校でのブックトーク
〇絵本の読み聞かせグループの作り方〇ブックカフェをやってみよう
〇子供の本2012年を振り返って
という6つの分科会に分かれてのご参加いただきました。
午後は絵本作家・イラストレーターとして大活躍中の
はたこうしろうさんをお招きし「絵本づくりは楽しい」というテーマでの
講演会がありました。
たくさんの絵本を手掛けているはたさんならではのお話が聴くことができ
とても楽しくあっという間の2時間でした。
ご参加された皆さま、運営にご協力いただいた皆さま・・・
本当にありがとうございました。