何度でも楽しい♪

少し前のことになりますが・・・
六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリーに
『スヌーピー展 しあわせはもっときみを知ること』
を、また(!!)観に行ってきました。

この展示がスタートしてすぐに訪れたときよりも明らかに人が多く
チケットを買うのにも入場するのにも展示を見るのにも・・・
とにかく全てに行列が必要で、大盛況でした。
改めて、人気あるなぁーと感心です。


今回の展示は量が多いので
最初に行ったときは興奮のため(?)見逃していたもの、
流し見してしまったものを2回目は落ち着いて鑑賞。
順番は気にせずに空いている個所から見て回るという
リピーターならではの楽しみ方かでき満足です!

 

シュルツ氏の功績の理解が深まると
スヌーピーやチャーリーブラウンをはじめとした

ピーナッツのキャラクターへの愛着を
深めずにはいられません。
今回の展示に合わせて発売された雑誌や書籍を読んだり
改めてピーナッツを読んだりして、前よりももっとスヌーピー好きになりました。

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こんなプレゼントはいかがですか

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ちっちゃなプレゼント

本日から、ちいさいおうちのクリスマスフェアが始まりました!

 

店内改装後、初めてのクリスマスでもあります。

そのため、例年とはディスプレイの仕方も変わったので、

スタッフ一同試行錯誤・・・

今月に入ってから、少しづつ店内をクリスマス仕様にしていましたが

ようやく無事に(?!)フェア初日となりました!

 

本日から12月9日まではおもちゃの予約&即売が5%オフ!

一部の特別商品は10%オフと大変お得な期間となっています。

クリスマスプレゼントにおもちゃをお考えの方は

この機会にぜひどうぞ~

 

また期間内に1万円以上お買いものをしていただいた方に

先着ではありますが、ちっちゃなちっちゃなプレゼントをご用意いたしました。

こちらもどうぞお楽しみに!

 

 

 

 

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第2回フラワーアレンジメント「もりのこびとたち」レポート

ⓒもりのこびとたち
ⓒもりのこびとたち
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クリスマスカードが揃いました!

ハローウィンも終わりあっという間に、

11月も半ばを過ぎてしまいました。

クリスマスの足音がひたひたと聞こえ・・・

気持ちが焦ります!!

 

ちいさいおうちでも少しづつお店の中がクリスマスモードに。

来週から始まるクリスマスフェアに向けて

今週中には店内ががらりとクリスマスになる予定です。

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『異教の絵本作家たち 降矢奈々×フィリップ・ジョルダーノ』展へ

新宿のコミカミノルタプラザで開催してる

『異郷の絵本作家たち 降矢奈々×フィリップ・ジョルダーノ』

に行ってきました。

 

 

http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2013november/ehon/

 

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大好きがいっぱい♪~スヌーピー展~

『スヌーピー展 しあわせはもっときみを知ること』が

六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリーではじまりました。

 

スヌーピー大好き!
小さい頃からキャラクターと言えばスヌーピー!
サン○オや○ィズニーのキャラクターは

買ってもらえなくても
スヌーピーのものは特別にOKだったので

尚更にピーナッツのキャラクターには愛着があります。

今でもスヌーピー好きを公言しているので

それを知っている知人からは、
プレゼントにスヌーピーのものをもらうことも少なくないくらい。


なので開催前からとーっても楽しみにしており、

展覧会関連の雑誌を読み。飽くことなくグッズ情報をながめ。

予習はばっちりでした。
当日は、台風の余波なのか冷たい雨が降りしきる中でしたが、

前のめりのテンションで出かけてきました。

 

雨だというのに、まだ開館前だというのにすでに行列が・・・
チケットをすでに持っていても入場までには少々お時間がかかり
「スヌーピー好きな人が多いのだなぁ」と感心。
しばらく待たされた後に、ようやくエレベーターで

52階の会場まで行くことができました。

 

手にスタンプを押してもらっていざ展示会場へ。
(この手にスタンプを押してもらうサービスは

アメリカの美術館と同じサービスなんだそうです)
入口には大きなスヌーピーがドーン!でワクワクが高まります。

 

 

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レオナール・フジタ展

少し書くのが遅くなりましたが、

(そのため展覧会会期はすでに終了しています)

少し前に渋谷bunkamuraに

レオナール・フジタ展に出かけてきました。

 

http://www.tbs.co.jp/leonardfoujitaten/topics.html

 

レオナール・フジタ=藤田嗣治。

最近だと吉永小百合さんが出ている

大人の休日倶楽部のCMに

秋田県立美術館の藤田嗣治「秋田の行事」が

取り上げられていますので

そちらで彼の作品を目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

 

正直、藤田嗣治にすごく興味があった訳ではないのですが

ポスターや宣伝はチラチラ見て気になっていました。

今回はお友達に声をかけていただいて「それならば!」と

観に行くことになったのですが・・・これが大当たり!!

期待していた以上の充実感を得ることができたのでした(^^)

 

展覧会の前半、フジタの特徴である独自の乳白色が際立つ裸婦などには

そこまでひかれなかったのですが、フジタの経歴がとても興味深かったです。

・・・20世紀初頭に日本人ながらパリで活躍。

ピカソ、モジリアーニ、スーチン、キスリングなどと親交を深め、

独自の画法を確立し賞賛を浴び、同時に日本でも名声を得ますが。

戦後に、戦時中に書いた戦争画を問題視され戦争責任問題を巡り

結局、日本国籍を抹殺しフランス国籍を取得する・・・

という時代に翻弄された芸術家の1人であるという事を初めて知りました。

 

今回の展覧会には2人の写真家が撮った

フジタ自身の写真も何点も展示されていたのですが、

そこに映るフジタの姿(特にフランス永住後)は

どこの国の人とも言い難い雰囲気で

上述した彼の経歴を慮るに十分でとても印象深かったです。

それにしてもパリにたたずむフジタ・・・

着こなしも日本人離れしていて、かなりお洒落!

目を見張りました。

 

そして!!何といっても心ひかれたのは

「小さな職人たち」というタイル画の連作です。

15センチメートル四方のファイバーボードに描かれた、

様々な職種の仕事に取り組んでいる子どもたちのシリーズは圧巻でした。

そもそも小さいものに心惹かれる性質だというのもありますが、

そこに描かれている職種、その職業の捉え方、

無表情に仕事に従事する子どもたち・・・どれもが不思議な魅力を持っていて

飽きることなく眺めていられました。

絵本の好きな方たちには楽しめる世界観ではないかなと思うのですが・・・

どうでしょう??

 

・・・完全にペース配分を間違えてしまい、この後の予定に影響しないように

最後のこのエリアをかなり駆け足で見なくてはいけなかったことを今でも悔いています。

渋谷での展示期間内に再訪することはできなかったので

もし、箱根に行く機会があったら、これらの作品を所蔵しているというポーラ美術館にぜひ立ち寄りたいなと思います。

 

 

思いがけず「お気に入り」に出会うことができ、とても充実した展覧会でした。

グッズの量も程よく、あれもこれも買わずに済みましたが

『小さな職人たち』のものは、やはりどうしても欲しくって

ポストカードと切手シールを購入。

でも勿体なくて使えそうにもなく、またも私の秘蔵品が増えてしましました・・・

 

 

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ピーターラビットinGINZA


ピーターラビットの始まりは

ポターがノエルという少年に書いた絵手紙から・・・というのは有名なお話。
その絵手紙が書かれたのが1893年9月4日だったそうで

今年はそれから120年。
若干回りくどい気もしますが(^^;

その120周年記念で銀座のソニービルでピーターラビット展が開催されていました。


2週間という短い期間だったので、私も終了間際に慌てて出かけてきました。


8階の展示室では絵手紙のレプリカをはじめとした資料が数点展示してあり、
200インチの大画面で湖水地方の風景や新作アニメーションを見ることができます。
大きい画面で見る湖水地方の風景はとても美しく迫力がありました。

 

・・・新作アニメーションは最新のCG技術を駆使した映像と

現代風(?)にアレンジされているもののようで
ストーリー自体も全くのオリジナルだったようです。
(全編、英語だったのでぼんやりとしか把握できず、はっきりとは言えませんが・・・)

なんだかピーターもベンジャミンも名前だけで別のキャラクターみたいでしたし
ピーターの姉妹ではない女の子のうさぎまでも登場していてビックリしました。
別物として割り切れば楽しめるのかもしれませんが
それならばわざわざピーターラビットでなくても良いわけで・・・
好みは人それぞれだと思いますが、私はあまりお好みではなかったです(^^;

 

展示自体に目新しいものは特になかったものの
ビル全体がピーターラビット仕様になっているのが凄かったです。
グッズ売り場はもちろんですが、ピーターラビットガーデンや
レストランとのコラボレーション、ジュエリーコーナーまでもが
展示に合わせてピーターラビットとコラボしていました。
私は時間がなくてお食事やお茶ができませんでしたが
展示を見た後にアフタヌーンティーやローリーポーリープディングをいただけたら
気分も高まって楽しいでしょうね。

 

期間中には昨年ちいさいおうちでもお世話になった
北野佐久子さんのトークショーがあったようです。
どうしても都合が合わず申し込みもできませんでしたが大変人気だったようです。
北野さんのブログにもピーターラビット展の様子が紹介されていましたよ。

参加された方、うらやましい~

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もうすぐハローウィン!

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秋のお楽しみは・・・


国立西洋美術館にミケランジェロ展を観に行ってきました。
ミケランジェロと言えば、

私はシスティーナ礼拝堂の天井画と壁画を真っ先に思い浮かべます。

今回の展示は、そのシスティーナ礼拝堂500年歳記念ということで
ミケランジェロがどのようにこれらを制作したかなどを

垣間見ることのできる内容になっていて、とても興味深いものでした。
いくつもの素描を組み合わせて、あの壮大な壁画ができたのだなあということが
とてもよくわかる展示でした。

貴重な映像も織り交ぜて臨場感を演出してあったのですが・・・
それでもやっぱり壁画や天井絵は実際にその場所にって、

その建物に入って見るのでなくてはな~と思ってしまいました。


いつか実際に観に行くことができたら良いな~と

しばしイタリアに思いを馳せたひと時でした。

 


 

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カレンダー入荷しました♪

あっという間に9月も後半ですね。

まだ夏の気配が残るものの

最近はぐっと秋めいた日も多くなりました。

 

そんな中なのですが、お店には来年のカレンダーが続々入荷しています。

お店の奥にはカレンダー&ダイアリーコーナーができました!

ピーターラビットやクマのプーさん、ムーミンなどのキャラクターや

予定が沢山かきこめるファミリータイプ、1枚ものなど、

色々なタイプのものを揃えました。

 

こんなに早くから来年のことなんて、

気が早いのにもほどがある!と思ったのですが

みなさま意外と用意が良いようで・・・

もう既に売り切れてしまったものもあるんです!

 

ちいさいおうちでは今がいちばん種類が豊富な時期です。

カレンダーは基本的に追加入荷はしない予定なので

お気に入りに出会ったら、ぜひ今からお家に連れて帰ってくださいね。

 

 

 

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第1回フラワーアレンジメント教室

9月9日に第1回のフラワーアレンジメント教室が開かれました~

 

ちいさいおうちの講座でも大好評の
石川るみさんに教えていただくフラワーアレンジメント。
せっかくちいさいおうちで開催するならば・・・と
「物語や絵本をテーマにした」アレンジメントをお願いしました

今回は先月、お店で行っていた展示に合わせて
「大草原の小さな家」がテーマです。

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駒形克己さんトークイベント「本がうまれる」

ワークショップに続いて行なわれた

駒形克己さんのトークイベント

「本が生まれる」にも参加してきました。

 

渡米された当時のお話、

お嬢さんのあいさんの誕生をきっかけに絵本を作り始めたお話、

出版のご苦労、本の宣伝などなど・・・

映画にしたら面白そうなほど、

面白いエピソードに満ちた様々なお話をうかがうことができ、とても楽しかったのです。


その中でも時に印象的だったのは、

闘病中のお話と様々な国で行っておられるワークショップのお話です。

ただ本を作るのではなく、

様々な活動をされている駒形さんならではの発想やアイディアが、

魅力的な作品を作っているのだなと感じさせられました。

ご自身のいろいろな経験がいろいろな形で作品に影響しているのでしょうか・・・

お話を聞いて、改めて、1つ1つの本を手に取りたくなりました。、

 

大切に1冊1冊の本を世に送り出している姿勢に心をうたれました。

やはり「想い」のあるものって素敵ですよね。

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ONESTROKEのワークショップ♪

ちいさいおうちでプレゼントに人気なONESTROKEの絵本。

世界で活躍するデザイナー、駒形克己さんの

ワークショップとトークショーが開催されるときいて

原美術館にお出掛けしてきました。

 

実はONESTROKEのワークショップへ行くのは2回目。

ですが、前回はちょうど駒形さんが入院されて時で

スタッフの方が代わりにやられていました。

…あれから約1年、元気に復帰された駒形さんの強さには感心させられます。

 

今回はまず、大人向けの「タクタイル 触覚ワークショップ」を

見学させていただきました。

 

目隠しをした何も見えない状態で

簡単なルール(紙を3回おって、角を1か所切り落とす)のみを教えられ

手の触覚のみで様々な形・立体をつくっていきます。

折り方、切り方によって、予想外の形がいくつもできていました。

 

作業はほとんど目隠しをしたまま。

触覚のみで、隣の人が作った形を再現してみたり

(これ、とても難しそうでした。ほぼ再現できた方が何人もいて感心!)

渡された紙の色をイメージした紙の彫刻を作ったり・・・

 

自分たちが普段いかに視覚に頼っているかを気づかされ、

視覚に頼れなくなったとき、どれだけ指先の感覚が大切になるかなど

新しい感覚に出会うことができる時間でした。

 

既成概念が取っ払われてからの各々の発想の自由さが

とても心地よい刺激になるワークショップで

見ていてとても興味深かったです。

 

参加者の皆さんは真剣そのもの!

出来上がった作品もどれも撮っても素敵でした~

 

その後のトークイベントについては次回の更新いたします!

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フィッシャー展に行きました!

『こねこのぴっち 絵本原画展  

ハンス・フィッシャー メルヘンの国のマイスター展』

へ行ってきました。

フィッシャーは大好きな絵本作家の1人なのでワクワク!

 

「こねこのぴっち」だけではなく

「たんじょうび」「ブレーメンのおんがくたい」「長ぐつをはいたねこ」

「るんぷんぷん」、そして新刊の「メルヘンビルダー」など

原画やリトグラフがたくさんあり

とても見ごたえのある展示会でした。

 

特に面白かったのは「チューリッヒ州教科書の挿し絵」の展示コーナーです。

スイスでは小学生の教科書はフィッシャーとカリジェという

スイスの生んだ偉大な2人の絵本作家によって

国語の教科書がつくられているそう。

何と贅沢なんでしょう・・・

実際にスイスで使っている教科書を見せていただきましたが

1冊の本のような美しさに思わずため息が出ました。

こんな教科書なら、今からでも勉強したい!!

スイスの学生になりたい気持ちがじわじわと・・・

 

スイスのわらべ歌にフィッシャーが挿絵を描いたシリーズも

非常に面白かったです。

絵はとっても可愛いのに内容はなかなかにシュール!

わらべ歌の面白さは各国の特徴が出ていて

ある種の強引さ、突拍子のなさが面白くて仕方ないのですが

スイスのわらべ歌もなかなかのものでした。

フィッシャーの絵とのマッチングが更におかしみを醸し出していて見事です。

 

グッズも大充実で、あれもこれも欲しくなりましたが

断腸の思いでいくつかに厳選してお買いものしてきました。

『ハンス・フィッシャー 世界でもっとも美しい教科書』(編集工房くま)を

手にすることができなかったのが残念でたまりません。

…重版してほしいなぁ。

 

 

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レオレオニのグッズ

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谷口由美子さん講演会レポート②

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谷口由美子さん講演会レポート①

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ちくちくクラブがはじまりました~

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大人の宝箱に新作登場です!

大好評の大人の宝箱。

大人の方々が「わ~」と歓声を上げて

宝箱の中からどれにするか、

真剣に選んでいる様子を見るのが

こちらも嬉しくて思わず笑顔になります(^^)

 

そんな様子を思い浮かべながら、

「これは喜んでもらえるかな~」と

せっせと制作・ラッピングをしています。

 

 

新しいセットが沢山ご用意できましたので

少しだけお見せしたいと思います。

新作のストラップや新柄の文具のセットなど

どれも可愛いんですよ~

どどーんと宝箱に入りましたので、お楽しみに♪

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イギリスの雑貨

なんといってもイギリスは児童文学の宝庫です!

 

児童文学の好きな方が多い、ちいさいおうちでのお客様にも

イギリス贔屓の方が多いような気がします。

皆さんに喜んでもらえそうな雑貨を集めていたら

自然とイギリス雑貨のコーナーができました!

 

リバティプリントやモリス柄、キャス・キッドソンなど

どれもイギリスらしい雑貨を揃えました。

またハンカチや文具だけではなく、

ちいさいおうちでは初めて扱う

コーディアルシロップや紅茶やお菓子なども登場です。

 

プレゼントとして、本と一緒に選んでくださる方、

本を買いに来たついでに紅茶を買っていってくださる方など

様々に楽しんでいただけるようで、とーっても嬉しいです。

 

これからも、素敵な雑貨を増やして

充実したコーナーになるように頑張りますので

プレゼント選びに迷ったら、ぜひちいさいおうちにお立ち寄りくださいませ。

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可愛すぎるモノ

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貴婦人と一角獣展

「貴婦人と一角獣展」に再訪してきました。

 

展示場に入ると、大きな空間に6枚のタピスリーが一気に目に飛び込んできます。

…なんて、ぜいたくな空間!

中世ヨーロッパのタピスリーを、こうして実際に観れるなんて凄いことですよね。

全長22メートルもあるという6枚の連作にタピスリは圧巻でした。

 

ワタクシごとですが、このタピスリーをずーっと前から観たかったのです。

美術史の授業だったか、美術書だったか…何がきっかけか覚えていませんが

植物や動物が散らされた背景の赤の色も、貴婦人と一角獣という組み合わせも

いかにも何か物語が潜んでいそうな感じで興味をひきました。

また、それが絵画ではなくタピスリーだと知ってとても驚き

ますます、興味がわきました。

しかも、この連作にはいまだに解明されていない謎もあるというのも

想像の余地があるという気がして、これまた魅惑的です。

いつか実際に観てみたいなぁと思っていましたので

今回、日本で6枚そろって観ることのできる機会があって、ほんとうに幸せでした!

 

日曜美術館で原田マハさんが次回の作品は、ジョルジュ・サンドが主人公で

このタピスリーを巡る物語を執筆中とおっしゃっていました。

もう既に目の前に浮かんでいる場面があるそうです。

今年の本屋大賞第3位にもランクインした

「楽園のカンヴァス」もとても面白かったので

原田さんが描く「貴婦人と一角獣」がどんな物語になるのか、

今からとっても楽しみです。

 

そして!こちらは宣伝ですが、松本の書店組合で、10月13日に

原田マハさんをお呼びして講演をしていただくことになっています。

どんなお話が伺えるのでしょうか。こちらも、とーっても楽しみです♪

詳細が決まりましたら、HPでお知らせいたします。

 

※展示はとっても素晴らしかったですが、

展示室は冷房が効きすぎていて寒すぎ!

これから行く予定の方は何か1枚羽織るものを持っていくことをお勧めします。

外の気候に合わせた服装で行くと、寒すぎて後半は集中力が切れてしまいます。

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こんなにかわいくなりました!

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美術館は楽しい♪

美術館に行くのが好きです。

一歩、入っただけで日常から切り離された空間に

するっと入り込めるのが楽しいのです。

ただ、ものすごくエネルギーをつかうのも確か。

集中して観てまわると、

観終わった後ぐーったりすることもしばしばです。

でも、その時に感じたエネルギーやパワーが

心の糧になると思っています。

 

最近、立て続けに美術館がいく機会がありました。

 

○ラファエロ展…国立西洋美術館

○東京大学コレクション…インターメディアテク

○貴婦人と一角獣展…国立新美術館

です。

どれもそれぞれにとっても楽しみました。

 

ラファエロ展では、今まで観たことのなかった作品も観れましたし、

様々な面を教えてくれる展示の仕方だったので

自分のイメージとはかなり違うラファエロ像を感じることができました。

 

 

インターメディアテクは東京駅に新しくできたミュージアムスペース。

東京中央郵便局を一部保存、再生させたJPタワーにあります。

郵便局と東大の総合研究博物館が協働で運営していて

常設展は無料で(!)観ることができます。

個人的には、建築家主導ではなく学芸員手動で美術館をつくっているというのが

とても興味深く、展示されているものはもちろんなのですが

展示方法や見せ方というのが面白いなと感じました。

 

貴婦人と一角獣展については、今週末、再訪する予定なので

その後に改めて感想を書きたいと思います。

日曜美術館(原田マハさんがゲストでした!)を見て

予習復習ばっちりです(^^)

 

ラファエロ展は既に会期終了してしまいましたが

東京大学コレクションはインターメディアテクの常設展ですし

貴婦人と一角獣展は始まったばかりなので、まだまだ楽しめます。

私は両方とも再訪するつもり…オススメです!!

 

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こちらの表紙も降矢ななさんでした♪

2012年に出版された、店長が監修した

「ひと目でわかるブックトーク」をご覧いただいたことはあるでしょうか?

こちらの表紙は・・・そうです、降矢ななさんが描いてくださいました。

ワクワク、楽しそうなイラストですよね。

表紙以外にもかわいいイラストがたくさん!

勿論、そちらも本の中に収められています。

この本が「小・中・高向け」という事を留意して下さったそうで

本を読んでいる動物たちが、ちょっと大人っぽい表情。

ぜひ、そちらにもご注目ください。

 

この「ひと目でわかるブックトーク」は

読書の楽しさを広げるためのやさしい参考書のようなもの。

ご自身のブックトークのヒントやきっかけづくりのお手伝いとして

活用させていただければと思います。

降矢さんのかわいいイラストやオールカラーでの本の紹介は

眺めているだけでも、なかなか楽しいですよ~

 

「ひと目でわかるブックトーク」  発行/NPO読書サポート

監修/越高一夫   編集「この本読んで」編集部

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降矢ななさん講演会

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お花のきれいな季節です!

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アン・シリーズ以外のモンゴメリ作品

先日と言っても少し前のことになってしまいますが・・・

角川書店から刊行された、モンゴメリ・ロマンチック文庫(全7巻)の装画展と、

谷口由美子氏講演会“情熱の作家 モンゴメリの世界”へ行ってきました。


モンゴメリといえば「赤毛のアン」が有名ですが、

アンのシリーズ以外にも、

実はたくさんの作品を手掛けています。


私もアン・シリーズは大好きで、

特にシリーズ前半のお話は何度繰り返して読んだかわからないほどですが

それ以外の作品は「丘の家のジェーン」を読んだことがある程度。

読みたくても気軽に手に入らないものも多かったので

文庫のシリーズで刊行されるというのは

気軽に手にとれるのでとてもありがたいことだなあと思います。


講演会は、写真や地図を見ながら

モンゴメリの生涯と作品の舞台を辿りながら

モンゴメリのストーリテラーとしての魅力、

谷口さんが翻訳した作品を中心に翻訳秘話や

今回のロマンチック文庫の装画の話など…話は尽きず、

あっという間の時間でした。
また、今回はシリーズ共訳者の木村由利子さんもいらして

谷口さんとお2人で翻訳する際に苦労したお話をされたので

翻訳の大変さ、面白さなども改めて感じることができました。

 

外国語の訛りを日本語にする作業…確かにとても難しいですよね。

言葉ひとつで印象ががらりと変わってしまいますし。

翻訳者の方によって、かなり作品の雰囲気も変わるので

とても神経を使っていらっしゃるのだろうなと思いました。

ロマンチック文庫の作品ではアン・シリーズだけでは知りえない、

今まで、知らなかったモンゴメリの新たな一面を知るることができそう!

この機会に、アン・シリーズも含めてモンゴメリ作品を読破してみたくなりました!

 

ちいさいおうちにも、ようやくシリーズが入荷しました。

文庫版なので気軽に読み始めていただけると思います。

この機会にぜひ、アン・シリーズ以外のモンゴメリ作品の魅力に

触れてみてはいかがでしょうか。

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今月のおすすめ

改装に伴い、店内全体のレイアウトも少しずつ変えています。
お店に入ってすぐ目に入るところに『今月のおすすめ棚』をつくりました。

 

上の棚は「音楽の本」を集めました。
5月21日までもりのおうちで原画もご覧いただける
みやこしあきこの「ピアノはっぴょうかい」。
7月26日から、森のおうちで原画の展示も決まっている
いせひでこの新刊「チェロの木」。
大好きなくまのアーネストおじさんシリーズ、
ガブリエラ・バンサンの「ふたりはまちのおんがくか」。
こちらも大好きなエルザ・べスコフの
スウェーデンの子どものうたの本

「きみどこへいくの?」。

…新刊からロングセラーまで。あなたのお気に入りはありますか?

 

 

下の棚は、なんと!40年ぶりの続編が出版された

「からすのパンやさん」シリーズです。
続編は全部で4作出るそうなので、

今のところは先に出た2冊を中心にディスプレイ。
4作とも出たら、このコーナーでからすのパン屋さん祭りを

ひっそりできたら良いなぁと思っています。

 

ディスプレイにも工夫して楽しいコーナーにしたいと思っているので
来店いただいた際は、ちょっと気にしてみてください。

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改装日記④

改装後①
改装後①
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改装日記③

ギリギリまで、どうなることやらと思いましたが

実際に作業に入れば、作業してくださるのはプロの人なので早い早い・・・

あっという間に工事が進みます。

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改装日記②

 

くつろぎの空間をなくすということは・・・

絨毯のスペースをなくして

床をフラットにするだけではだめで。

今までくつろぎの空間の奥にででーんと鎮座していた暖炉を

どうするかという問題が発生。

 

 

ご来店いただいたことのある方はご存知かと思いますが

この暖炉は、かなりの存在感があります。

クリスマスともなると、雰囲気づくりに一役買ってくれるのはもちろん

おもちゃのディスプレイなどにも活用されており、

私たちにも愛着のあるものでした。

なので、この暖炉がなくなってしまうのは残念でした。

・・・が、改装をする時に暖炉があると、

どうしても必要なスペースが確保できません。

泣く泣く、暖炉を撤去することにしたのですが・・・

 

この暖炉、実際に暖炉として使うことこそできないものの、

ちゃんと煉瓦づくりで、大人が上にのぼっても全く問題ない頑丈な造りなんです。

そのため、撤去するのも想像以上に大変で、一筋縄ではいきません。

お店の奥から出すには、暖炉を通す通路も確保しなくてはいけないし

そのためには、いくつかの本棚も移動させなくてはいけないし。

 

また、こんなに大きくて重いものをどこに持っていけばいいのかという問題も。

捨てるのは忍びないし(そもそもどこに??)

かといって、こんな大きいものが置いておける余裕のあるお家なんて

なかなかあるものではありません。

引き取り手を探すといっても、どうしたら良いのか・・・と

一時はみんなで途方に暮れてしまいました。

 

が、幸運なことに引き取ってくださる先が見つかって。

「それならば、何としても暖炉を移動させなくては!!」と言うことになり

とうとう撤去することに決まりました。

 

(…長くなったので③に続きます)

 

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改装日記①

今回の改装で大幅に変わったのは

お店の奥にある「くつろぎの空間」部分です。

 

写真は、いままでのくつろぎの空間です。

(…といっても、こんなに何も置いてない状態は

近年、お客さまもスタッフも

誰も見たことがなかったと思いますが(^^;)

 


このように今まで、靴を脱いであがっていただいて

「自分のおうちのようにくつろいでいただけるように」

と考えてつくったくつろぎの空間ですが、

今回の改装に伴い、思い切ってなくすことにしました。

 

とりあえず、ものをどかして絨毯と台をはがせばいいのかなと

ぼんやり考えていたのですが、そんな簡単なはずはなく・・・

それが思った以上に大変な作業だったということが

計画を進めるうちに次第にはっきりしてきました(②に続きます)

 

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店内の改装について

なんとか終了した店内の改装工事。

実際の工事は2日間でしたが、

改装作業のためご来店いただいたお客さまには

大変ご迷惑をおかけいたしました。

 


これから少しづつ、新しい什器を入れたりして

新しい売り場づくりをしていく予定ですので楽しみにしていてください。

私たちもどうなるのか楽しみです!
今の場所に移転してきて以来、

ここまで大きな店内の配置換えは初めてなので

当然、大変な頃も多々ありましたが、わくわくもしています。

スタッフみんなで、より素敵なお店になるように目下、錯綜中。


こちらのブログでは、改装の過程を記録していくつもりですので

よかったらお付き合いくださいませ。

 

まだまだ、少しづつ手を入れていく予定ですので

しばらくはバタバタするかと思いますが、ご理解いただけますようお願いします。

 

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店頭に揃ってます!

3/10(日)、一橋講堂中会議場にて行われた
映画『舟を編む』公開記念「辞書を読む」トークイベントに参加した店長とRさん。


原作者の三浦しをんさん、
一橋大学非常勤講師であり

漫才コンビ米粒写経「学者芸人」サンキュータツオさん、
フリーライター、早稲田大学教授の永江朗さん、
岩波出版広辞苑編者の平木靖成さん(主人公のモデルになった方です!!)
が登壇されたイベントは大変楽しかったそうです。

 

そこで「辞書の楽しさ・奥深さ」に触れたRさん。
辞書に対する対する興味がむくむく湧いてきたそうで
急遽、ちいさいおうち店頭でミニミニ辞書コーナーを設置!
今までちいさいおうちでは、なかなかフューチャーされることなかった
辞書が各種揃っています。

 

新しい季節、辞書を選びたい人も
『舟を編む』効果で辞書に興味を持たれた方も
この機会に是非、実際手に取って辞書比べをしてみては?
相性の良い辞書を見つけられるかもしれませんよ~

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映画と原作・・・『舟を編む』

 

 

映画『舟を編む』の試写会に行ってきました。

まだ公開前なので内容について詳しくは書きませんが

感想を少しだけ(※とても個人的な見解です)

 

原作は三浦しをん『舟を編む』、2012年の本屋大賞など

何かと話題の作品なので、すでに読まれている方も多いでしょうか。

 

三浦しをんさんは個人的に好きな作家のひとりで

「三浦しをんのお仕事小説にはずれなし!!」という持論があります。

『舟を編む』は辞書作りに奮闘する編集者の成長・葛藤と周囲の人々を描いていて

出版・本に携わるお仕事をしている人や興味のある人、言葉を扱う人には

特に面白く読むことのできる1冊だと思います。

最近では、わからない言葉があると辞書をひくよりも

PCで検索してしまうことが多い私ですが、

読後「やっぱり手元に辞書を置いておこう・・・」と素直に思ったものです。

 

とかく原作に思い入れがあると、自分のイメージが先に出来上がってしまい

映画化には好意的にはなれないもの。

とことん忠実に映画化するのか、原作とは違う切り口で楽しませてくれるのか・・・

どちらかでないと、原作を読んでいるからこそ素直に楽しめないこともあります。

 

今回の映画は、どうだったかというと・・・

私だったら「このエピソードははずせない!!」 と思ったくだりが、

かなり削除されていて、 正直、初見では残念な気持ちのほうが優先でした。

辞書編纂と人間模様、どちらかにスポットを当ててくれたほうが

消化不良にならなかったかな~と思ってみたり。

でも、気を取り直して2回目の観たら、少し感想が変わりました。

小説と比べて読むのではなく、足りない部分は自分で補足して観れば

楽しめるんだなと思いついて実践してみたら、これが大当たり!

消化不良感は解消されました。

 

・・・と、好き放題に辛口で語っていますが、映画の中で実際に

「大渡海」を見た時は、感動して思わず泣いてしまいました(^^;

原作で読んで、自分で想像していた「大渡海」が画面の中で

実際に具現化して見たときに、気持ちが盛り上がってしまったようです。

これは、絶対に最初に原作を読んでいたからだと思います。

 

ですから、この映画を観る際の私のおすすめは「観る前に読む」です。

読んでから観たほうが、映画をより楽しめるのかなと思います。

 

映画は4月13日から公開です。

皆さんはどんな感想をもたれるでしょうか~

 

 

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大人だってワクワクしたい!

 

3月からスタートした新しいサービス

「大人の宝箱」が 、おかげさまで大好評です!

 

今まではスタンプ10個につき1回、大人も子どもも

大きな宝箱の中から 宝物をひとつ選んでいただいていました。

 

今でも 「小さいころ、これが楽しみだったんです」

と言ってくださる お客さまがたくさんいらっしゃいます。

これまでの宝物はお子様連れのお客様が圧倒的に多かったこともあり、

ラインナップがお子様向けのものが中心でした。

 

ちいさいおうちも30周年を迎え、

ありがたいことに色々な層のお客様に来ていただくようになりました。

すっかり定着している宝箱を、更に喜んでいただけるようにしたいなぁと

大人の宝箱ができました。

 

大人の宝箱はスタンプ30個につき1回、開けることができます。

宝物は「大人がもらってちょっぴり嬉しくなれるもの」を

コンセプトに、中身もラッピングもいろいろと工夫しています。

 

スタンプ10個から30個と

一気にハードルが高くなったように思われるかもしれません。

もちろん大人の方でも今まで通り大きな宝箱を開けていただけますので

その時の気分によって、スタンプをためるか使うかは選んでくださいね。

 

こちらも初めての試みで、ドキドキしながらスタートしましたが…

宝箱を開けてわくわくしてくださっているお客様の姿を見ると

思わず頬が緩みます。

 

これからも喜んでいただけるような宝物探しに勤しみたいと思いますので

どうぞ楽しみにしていてくださいね~

 

 

 

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オリジナルのエプロンです。

ちいさいおうちのスタッフがしているエプロン。

そのエプロンが、最近、一斉に新しくなりました~。

今度のエプロンはこーんな明るい感じのチェック柄です。

エプロンそのものは、市販のものですが・・・

注目してほしいのは胸元にある、ちいさいおうちのロゴです。

 

このロゴはスタッフのNが文字通り夜なべして(^^;

ロゴ画像をワッペンに加工して、エプロンにつけてきてくれた力作です。

とーってもかわいいんですよ!!

ワンポイント手を加えただけで、「オリジナル」という感じがして

愛着がわきますよね。

 

気になった方はご来店の際に'チラ見チェック’してください(^^)

 

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はじめてみます・・・

今までアナログ一辺倒でやってきたちいさいおうちですが、

ついにちょっとだけネットの世界にも足を踏み入れることになりました。

まだまだ初心者でひよっこですので、

おぼつかないところも多々あるかと思います。

少しづつ、成長していけたらと思っておりますので

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お知らせブログでは、いたって真面目に

ちいさいおうちからのご案内を中心にお知らせしていく予定です。

そして、こちらのブログでは、本のこと、雑貨のこと、講演会のことなど

逸脱しない程度に(!)ゆるゆるとした内容で更新していく予定です。

ですので、お時間がある方は、こちらも覗いていってくださいね!