嬉しいお便り

先日、長野市の中学校で行ったブックトークを

聴いてくれた子どもたちから感想が届いた。

およそ100人分の心のこもったお便りに感激した。

 

「全ての本 1つ1つが違うジャンルでした。

けれど すごく面白そうで ぜひ読みたいと思う本ばかりでした。

私は以前から『能』に興味があったので

まずは『能』の本を読んでみたいと思います。

また三浦しをんさんが好きなので

『神去なあなあ日常』も読んでみたいです。」

 

「読んでみたい本が見つかってよかった。

'中学生の夢’についてランキングやいろいろな話を聞けて

とても勉強になった。

いつもは読まない本でも

内容がとてもいい本があることがわかってよかった」

 

「いくつかの本を紹介していただき 私が一番読みたいと思ったのは

『ナゲキバト』 『あなたはそっとやってくる』 でした。

夢にはいろいろな形があるんだなあと思いました。」

 

「私は夢がなかったけれど話を聞いて

自分の夢が少しもてた気がしました。

『天山の巫女ソニン』が一番心に残り読みたくなりました」

 

などなど・・・

 

進路を考える中学3年生の子どもたちだったと言うこともあり

こちらのメッセージがうまく伝わってよかったと思ったところです。