ワークショップに続いて行なわれた
駒形克己さんのトークイベント
「本が生まれる」にも参加してきました。
渡米された当時のお話、
お嬢さんのあいさんの誕生をきっかけに絵本を作り始めたお話、
出版のご苦労、本の宣伝などなど・・・
映画にしたら面白そうなほど、
面白いエピソードに満ちた様々なお話をうかがうことができ、とても楽しかったのです。
その中でも時に印象的だったのは、
闘病中のお話と様々な国で行っておられるワークショップのお話です。
ただ本を作るのではなく、
様々な活動をされている駒形さんならではの発想やアイディアが、
魅力的な作品を作っているのだなと感じさせられました。
ご自身のいろいろな経験がいろいろな形で作品に影響しているのでしょうか・・・
お話を聞いて、改めて、1つ1つの本を手に取りたくなりました。、
大切に1冊1冊の本を世に送り出している姿勢に心をうたれました。
やはり「想い」のあるものって素敵ですよね。
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