大好きがいっぱい♪~スヌーピー展~

『スヌーピー展 しあわせはもっときみを知ること』が

六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリーではじまりました。

 

スヌーピー大好き!
小さい頃からキャラクターと言えばスヌーピー!
サン○オや○ィズニーのキャラクターは

買ってもらえなくても
スヌーピーのものは特別にOKだったので

尚更にピーナッツのキャラクターには愛着があります。

今でもスヌーピー好きを公言しているので

それを知っている知人からは、
プレゼントにスヌーピーのものをもらうことも少なくないくらい。


なので開催前からとーっても楽しみにしており、

展覧会関連の雑誌を読み。飽くことなくグッズ情報をながめ。

予習はばっちりでした。
当日は、台風の余波なのか冷たい雨が降りしきる中でしたが、

前のめりのテンションで出かけてきました。

 

雨だというのに、まだ開館前だというのにすでに行列が・・・
チケットをすでに持っていても入場までには少々お時間がかかり
「スヌーピー好きな人が多いのだなぁ」と感心。
しばらく待たされた後に、ようやくエレベーターで

52階の会場まで行くことができました。

 

手にスタンプを押してもらっていざ展示会場へ。
(この手にスタンプを押してもらうサービスは

アメリカの美術館と同じサービスなんだそうです)
入口には大きなスヌーピーがドーン!でワクワクが高まります。

 

 

展示会場にはチャールズ・M・シュルツ美術館所蔵の原画が

100以上も展示されていました。

 

スヌーピーやピーナッツのキャラクターがうまれた背景、

「ピーナッツ」の移り変わり、キャラクターの広がりなどなどなど・・・。

シュルツさん自身と「ピーナッツ」の魅力の詰まった展覧会でした。


初期のころとは全く違う『ピーナッツ』のキャラクターたち。
どのように変化していったかを知るのも楽しいですし知ればより愛着がわきます。
また、その時々の時事ネタや毎年恒例ののお楽しみネタがあったり
曜日によってコマ数が増えたり・・・と

新聞連載ならではの楽しさを知ることができます。

 

最初とは全く違う性格になったキャラクターがいたり
1回きりしか登場しないキャラクターがいたり・・・
シュルツさんの試行錯誤の様子をたどることができたのも面白かったです~

50年もの長い間、同じキャラクターを描き続けるのって

とても大変なことだと思うのですが
それがずっと愛されているというというのは更にものすごいことですよね。


ありとあらゆるキャラクターグッズに展開されているのを見ながら
(ほえ~)と改めて感心してしまいました。

そして!最後は大変危険なグッズの販売コーナー。
わざわざ別のフロアに設置されていて主催者側が売る気満々なのを感じました。
特に入れ物好きな私は、コラボ缶や展覧会限定のボトルなどに収集欲を刺激され
悩みに悩んで、どれを家に連れて帰るかを決めたのでした・・・

 

買ったものを入れてくれる袋も可愛いので

こちらも要チェックです。
こういうものまで手を抜かないというのが、また嬉しいんですよね~

 

この展示は2014年1月5日(日)まで。

 

スヌーピーや「ピーナッツ」を好きな方には絶対におすすめの展覧会です!