和歌山県有田川町へ出かけてきました。
町ぐるみで読書活動を推し進めているという事で
読み聞かせの大切さや読書の大切さについての講演をしてきました。
夜7時30分から9時までの会だったのにもかかわらず
130人くらいの人が集まってくださいました。
学校の先生や保育士、それから読み聞かせボランティアの人たちが
参加してくれたようです。
バージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』や
直木賞を受賞した『小さいおうち』などに触れながら話をすすめました。
最後に『クシュラの奇跡』を紹介し、
両親の「読み聞かせ」がクシュラの成長に及ぼした効用について
アピールしてきました。
参加された方々がとても熱心に聴いてくれたので
ありがたいことに、会は大変盛り上がりました。
有田川町はこれからみかんの収穫で忙しくなるそうです。
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