学校図書館の司書の方々と続けている
読書会「モモ」で
荻原規子作『紫の結び』をとりあげました。
メンバーの中でも
色々な人の書いた
『源氏物語』を読破しようと挑戦したものの
途中で挫折してしまったという人が多く
最後まで読め多という人は1人もいませんでした。
ところが荻原さんのこの本は
解りやすくとても面白かったという感想が出ました。
古典の世界へ子どもたちを誘う本として
これからも丁寧に進めていきたいと
メンバーと「思い」を共有しました。