※今回のレポートは、いつもレポート記事を書く中の人(AのひとりごとのA)
が残念ながら不参加だったため、写真と伝聞(!)で記事を書いています。
写真と文章に若干ずれている個所があるかもしれませんがご容赦ください)
第7回フラワーアレンジメント絵本は、教室のテーマは「おやゆび姫」でした。
「おやゆび姫」の絵本はたくさんでているのですが、
1冊1冊ずいぶん雰囲気が違います。
今回、レッスン前にご紹介したのは、
バーナデット絵 (西村書店)
堀内誠一絵「おやゆびーちーちゃん」(福音館書店)
スベン・オットー絵(童話館出版)
ツヴェルガー絵(BL出版)
の4冊でした。
松本はラナンキュラスの産地です。
今回は、そのラナンキュラスを
メインにしたアレンジメントをおしえていただきます。
ラナンキュラスが華やかなので
春らしいアレンジメントが
できあがりそうですね🎵
色とりどりの美しい花に目が奪われますが
先生は「緑が大事」とおっしゃいます。
今回のアレンジメントでは
ナルコラレ、利休草、レモンリーフを
使いました。
※利休草は、千利休にちなんだ名前だそうです。
まずは、スプレーストックとさまざまなラナンキュラスを分けていただきました。
ロシェル(これは、賞をとったそうです)
シャルロット(ピンク色)
フェラン、P16(この花は、一番大きいのですが、今年で廃番になるかもしれないとのこと。重すぎて細い茎には耐えられないとの事。
エムクリーム(きいろ)ポー(オレンジ)もきれいだったのですが
今回は、全体のバランスを見て使いませんでした。
その他宿根スイトピー、すずらん、カプチーノなどをあわせて、
思い思いのアレンジ開始!
オアシスを器より高くすることが今回のアレンジのポイントです。
できあがったのは、こんな感じです。
とても豪華で、あるだけで華やいでウキウキしてきますね。
来月は、5月25日です。是非ご参加ください。
コメントをお書きください